説教爆発しろ
日本のみなさん、こんばんは!!カリフォルニアンのみなさん、おはようございます!!
本日は土曜日@California!
毎週末恒例の『写真まつり』(え!恒例になったの?)も、ぼちぼち更新していきますよ。お楽しみを!
余談:Part 2に書いた受験生のくだり、意味がわかりづらいなぁ、と改めて思いましたね、本当に。
たとえが好きです。でも、相手に伝わらない例えはイケナイ!と思いました(笑)一方通行はイケナイ!わかりやすく書かないとね!
では、一進一退(一退しちゃうんかい)のわたしのブログ、今日もみなさん、楽しんでいってね!
引き続き。ディーゼルのお絵かき、から。
何故か『なにも言うんじゃない』的なオ―ラを背中からむっちゃ出してました。
そうね、パ―トナー。わたしはワイフよ。あなたのワイフね。彼の功績は、なにがナンでも、讃えなくっチャ、なのだ!←(若干、投げやり)
わたし『わ~!ダディ、上手ね~!バタフライかな~??いいね~。可愛いわね~』
ダディ『バタフライだぞ~!!!!!(バタフライ・自己申告しちゃったヨ)』
娘『…………』
あ、なにか怒ってる。娘、怒ってしまいました!
これ、わたしもディーも予想外。(ディーなんかい)
娘『ダディ、No! 』
彼『……』
娘『Nooooooooooooooooooo! ! 』
娘、ちょっと泣きそうに怒る。
突然の否定にsad face、ディーゼル。わたし、すぐに娘のきもちを悟りましたよ。
娘は、はっきりした性格の持ち主。
嫌いなものはキライ、好きなものは好き。だから、好きなものや好きなこと、ひとなどにはめいっぱいの愛情表現をしてきます。
どんなお子様でもそうであるように、こどもの時分は誰でも正直で、素直ですよね。
(大人たちや社会が、こどもを変えてしまう。いい意味でも、悪い意味でも、ね)←脱線しそうなのでこの辺でやめます(笑)
いまのところ、動植物や人様に対しては好き嫌いはないですね。母親としましては、このまま、世界の嘘に巻き込まれないように育てたいところです。ビシッ!
娘は1歳のときに初めて言ってくれました。
『ママ、愛してる』と。
彼女は愛を論理的に理解はしていないでしょう。
そもそも、形状無形な愛。不確かである『愛』を論理的に論じることすら荒唐無稽な気がするなぁ。愛のかたちはいろいろ、だから。
愛わたしが大好きな、『愛』
全人類がこころにもっている温かいもの。
ロウソクのともしびのようだ、とわたしは思います。
わたしがロウソクを持っている、とする。
暗い部屋で、ひとり、ロウソクを持っている。
そこに、あなたがやって来てくれた。
あなたは疲れている。あなたは悲しそうだ。あなたは寂しい。あなたは人間関係なんて、面倒くさいと思っている。あなたは逃げ出したい。あなたは『世界』、がきらいだ。
わたしは暗い部屋でロウソクを持っている。ただひたすら、ロウソクの『ともしび』だけをみてる。
わたしの部屋に、あなたは来てくれた。
あなたのちいさなロウソク。使うのを忘れてしまったロウソク。
わたしのともしびをあげたい。あなたに、わたしのひかり、をあげたい。
わたしのロウソクは燃えている。ちいさいけれど、燃えている、から。
わたしのロウソクからあなたのロウソクへともしびを移しても良いですか?
あなたを元気づけたいから、わたしの『火』をあげたい。どうか、わたしの『火』を受け取ってください。
ともしびはつづく。ひかりは受け継がれる。
愛は連鎖する。愛は受け継がれていく。愛は消えない。
わたしの部屋にまた、もうひとりのお客様がいらっしゃいました。あなた、です。あなたのこと。わたしはあなたに向けてこのメッセージを書いています。
ありがとう、わたしの部屋に来てくれて。ひかりを受け取ってください。わたしの『愛』をぜひ、受け取ってください。あなたに『愛』を渡したい。わたしのロウソクの灯火であなたのロウソクに火をつけたい。
暗い部屋に、また、火が灯る。
あなたのロウソクとわたしのロウソク。めらめら、ゆらゆら。ゆらゆら、きらきら。
小さいけれど、燃えているよ。
わたしは想うよ。
あなたのロウソクの火、とっても綺麗。
キラキラ、めらめら、とってもとっても綺麗だよ。
ご拝読、ありがとうございました。おB、こころのメッセージ、でした
娘は『愛』、という言葉と意味、をなんとなくわかっている。
だから、愛してるよ、という。わたしが喜ぶから。
愛してる、と伝えればわたしが、喜ぶから、です。
単純明快なのね。
愛はアクション。愛は動詞。
わたしを喜ばせたい娘と娘を喜ばせたい母親。わたしは毎日、言う。
『愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してる』
1億回、1丁回、無限大数。愛してるって毎日、伝えても伝えきれない。
愛を伝えるには人生は短すぎるのだ
娘も毎日、『ママ、愛してるよ』って言ってくれるのです。
一度、大きく説教したことがあり、その際には『ママ、嫌いッ』と言われてしまいましたが…1時間後には『ママ、愛してるよ』って言い直してくれました
こどもから学ぶことは多い。本当に多い。彼女のperfectly pureness (完全なる純粋)は神様からの贈り物。全人類が持っている(はずの)愛。
わたしは絶対に、これを忘れたくない。
わたしはこれがあるから、生きていける……。
話を戻します。(早く戻せ)
彼女いわく、頼んでもいないのに絵を描き始めてしまった彼に憤りをかんじた、とのようでした。
やっぱり、母はすごいね、娘の考えていることが分かってしまう。言葉無くとも分かってしまうね。
次に続きます。
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どうでも良いことなのに無性に腹が立つことがある。