2016年賞金女王のイ・ボミ選手が不調におちいっています。
本人も「どうしたらいいか、わたしにもわからない」と、泣き出しそうなほど悩んでいる様子です。
実はイ・ボミ選手、2016年の秋にも不調がありました。
1位を連続していた中で、2戦連続トップ10圏外になっていたのです。
そのときの不調の原因は、なんと「動きすぎ」にあったと本人は分析しています。
バックスイングで、右サイドへの体重移動を意識しすぎて、下半身が動きすぎていたのです。
下半身が「動きすぎない」ことを心がけたところ、バックスイング時の違和感がなくなったそうです。
実は、この「動きすぎ」問題は、アマチュアゴルファーにも頻繁に起きています。
体重移動を意識するあまり、軸がブレ、次々とミスショットが生まれてしまうのです。
では、どうしたら解決できるか。
こちらのページに、カリスマティーチングプロの「誌上レッスン」が掲載されています。
スイング上達の3つのポイントが載っていますが、「体重移動」のミスに関してもしっかり触れられています。
2016年のイ・ボミ選手は体重移動で動きすぎないことを意識した結果、スイングを取り戻しました。
あなたも、この3つのポイントを取り入れて、スイングを改善し、ゴルフのスコアを爆発的にアップしませんか?
誌上レッスンとしての3つのポイントが役に立ちます。
まずは公式サイトの「ゴルフ上達3つのポイント」をじっくり読んでみてください。