脱稿が僕を苦しめる
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
夏のなごりの雲
激しい雨の一日。
台風が近づいているなんてまったく知らず、
傘も持たずに出かけようとした私。
迂闊なのか、
呑気なのか、
まあ、その両方ということなのでしょうね。
さてさて。
気にかかりながらも、
なかなかその気になれず。
他に気をとられたまま、
気をむけられなかった原稿。
ここへきてようやく目処がたってきた。
目標としていた脱稿はかなわなかったけれど、
月末まで伸ばしてもらった締め切りまでには、
なんとかなりそう。
いえ、なんとかするのです。
そう、12月初めの刊行に間に合わせないとね。
でもって、今日は少しほっとした気持ちで、
断捨離徹底実践コースのクルー20名と一日を過ごす。
<この連続講座は受講生さんのことを「クルー」と呼んでいる。>
この仲間たち、お互いにとてもよく助け合いながら、
この実習航海に懸命に取り組んできた。
<この連続講座はコースを「実習航海」となずけている。>
その実習航海、つまり、半年間の講座も来月9月でおしまいとなる。
さあ、あと残りひと月の間、気を抜かずにこの実習航海の総仕上げを!
それにしても、20名のクルーたちは「気がおけない関係」を見事に作りあげてきた。
気がおけないとは、
気詰まりでない。
余計な気遣いをしなくてよい。
という意味。
4月に集まって船出したときには、
まったく見ず知らずだったにもかかわらず。
そうか、あの時は、こんな「気がおけない」関係ができるなんて、
おそらくは思ってもいなかっただろうね。
今日の丸一日の航海、お疲れさまでした。
さあて、船長やましたひでこも、今夜は早めに寝るとしましょうか。
原稿はまた明日ということにして<笑>
おやすみなさい。
◆やましたひでこ断捨離塾
脱稿 さあ、コンサルティングハウジングへ。
東京2デイズ、たくさんの方々にお逢いすることができ、とても嬉しかったです