執事 夏ぼったい人びとに。
湊璃飛さん
マグリットが舞台で歌う場面で、ハープを抱えて踊る湊璃飛さんをオペラで偶然発見。なんてキレイなジェンヌさんだろうと印象に残りました。おめめがパッチリ、キラキラ
私は、紅ゆずるさんとか鳳月杏さんとか、薄~いお顔立ち、なのにメークをして舞台に立つとキラキラ眩しい!そんなギャップのあるジェンヌさんに、どうしようもなく惹かれる傾向にあります。
でも、普段、キレイな人だなあ~と思うのは、少女マンガから抜け出たような、瞳にお星様が輝くおめめの大き人なのです
ちなみに宝塚初観劇のキャッチミーイフユーキャンで、一番キレイと思ったジェンヌさんは愛水せれ奈さんでした。
誰だろう?家に帰ってパンフレットを確認したのですが、全然見分けがつかず…ビックリしました。以外と分からないものなんですね。
実はね、最初、天希ほまれさんだと思ったのです。掲載されている若手男役さんの中で一番美しかったから。でも、一度、お顔をキャッチすると、あの場面もこの場面もと、出演しているシーンが分かってきて、どうも天希さんと違う。そこで、場面別の出演者をチェックして、消去法でやっと湊さんにたどり着きました。
パンフレットの写真より舞台のほうが絶対カッコ良いですよね。
湊璃飛さん、本当にたくさんの場面にでています。
民衆、踊る人、貴族、少なくても×2以上、そしてラインダンスに出たかと思うと、最後男役の群舞、そしてフィナーレはまた貴族、いったい一日に何回着替えるのか~って感じです。
私なんて、以前、温泉巡りで、何度か浴衣を脱いだり着たりしただけで、すっかり疲れてしまったくらいなので、本当にエライと思いました。
きっと、組子の皆さんはみんなそうですよね。湊さんをキャッチしたことによって、主役級だけでなく、たくさんの出演者の努力のおかげで舞台が成り立っていることを改めて知りました。
思ったことが一つ。
実は、湊璃飛さんのことをもっと知りたい、お姿を拝見したいと、ネットで検索したのですが、本当に情報が少なくて。“98期”で“香川県出身”そんな情報しか分かりませんでした。
もしかしたら、現時点では、あまりスポットライトが当たっていないジェンヌさんなのかもしれない…ダンスも上手だし、スタイルはよいし、何よりこんなに美しいのに、勿体ない、もっと注目を浴びても良いのにと思いました。
そして、紅さんが新人公演の主役に抜擢された時も、こんな感じだったのかなと思いました。
“キレイな子、でも役付きはぜんぜん良くない”、そんな無名の新人が、この一作で一気に路線候補に躍り出たシンデレラストーリー。それはワクワクしますよね
湊璃飛さんのパーシーを見たかった。
もちろん、今回新人公演主演を務められた、天華えまさんは実力のある方でしょうし、湊さんだってこれからチャンスはあると思います。
でも、スカーレットピンパーネルは特別。
お披露目公演であり凱旋公演、せっかくこんなステキな演出したのだから、新人公演の主役も同じように無名の新人を抜擢して欲しかった。シンデレラストーリーの再現に私もワクワクしたかったです。
冒頭の「ひとかけらの勇気」を歌うシーン、湊さんがパーシーの衣装を着て登場したら、どんなに美しかっただろうと思いました
サービスショッット
輝咲玲央さん、執事でありながら、民衆の場面にも出ていらっしゃいました。もうお顔がバッチリ分かるようになったので、民衆が踊るシーンでも「あっ ジェサップさんだ」と、すぐ気づけます。
でね。オペラで輝咲さんを追っていると、何故か背後から湊璃飛さんが合流して一緒に踊る、2人同時に見られる、そんなことが何度もあったのです。最後の群舞の時も2ショットがありました。
輝咲さんは渋くカッコよく、湊さんはキレキレのダンスで、これはもう、私へのサービスショットかいなと思ってました。
執事 ミテ
後半
※プリンセスチェック
※プリンセスチェック
ユーリっぽい→プリティ:5/ロイヤル:5
可愛いな
第7話
手を重ねる
抱き締める →プリティ:5/ロイヤル:5
首を横に降る
後半
えっと…
二人きりになりたかった→プリティ:5/ロイヤル:5
そうだね
それは…
そういう意味じゃ… →プリティ:5/ロイヤル:3