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義母の長男夫婦には、もう何万回も離婚話が持ち上がって来た。
持ち上がっては消えの繰り返しで来た為、誰もその話を信じる者はいないのであるが、今回はどうも本気らしい気配を漂わせている。
2人は弁護士に行く前に「結婚カウンセラー」の元へ行った。
結婚生活における2人の問題を第三者の目から受け止め、改善する役目の人であるが、この話合いの場でも喧嘩になり、結局は途中退場で中止となった。
そもそも私個人的な意見としては、2人で話し合えない2人が第三者が入る事で話し合えるとは思えないのであるが、そういう職業の人がいて、それを利用して結婚生活を再スタートしている人もいるので、まあ意味が無いとも言えないのかも知れないが・・・
とにかく、それも失敗に終わった2人。
互いに弁護士に会いに行った所まで来た。
しかし、こんな離婚話が浮上する何か月も前に、この長男夫婦は義母を誘ってスペイン旅行の予約を済ませている。
再来週から1週間、こんな雰囲気で行く旅行・・義母、気まずいやろか・・
高校生の子供は既に「母親に付いて行く」と言っている。
こんな夏の旅行をどういう気持ちで受け止めて楽しめるというのだろうか・・
義母はさすがイギリス人、「それはそれ、個人個人で楽しめば良いんじゃない?知らないわ、そんなの。私は私で楽しむの」とサマードレスを買っていた。
私なら高校生であっても泣いてしまうかも知れないと思うが、それは自分の両親が不仲でなく育ったからだろうか。
物心ついたときから、両親が警察沙汰になる喧嘩を繰り返して来たら、それは諦めと受け入れに免疫が付くのだろうか・・。
今日からうちの夫は甥っ子(長男夫婦の一番上の子)を連れて自転車旅行に出かけた。
内気で大人しい性格の年頃の甥っ子を気遣い、男同士で出かけたのである。
両親や祖母にも本音を言わない甥っ子が、今どんな事を思い考えているのか聞けたら・・と夫は言っていた。
「説教するつもりは無い。ただ聞いてやりたい」と夏休み前に計画をしていたのであった。
両親と自転車に乗って出掛けた事も公園に行った事もない甥っ子が、叔父と行く自転車旅行。
15歳の夏の思い出になれば良い。
説教 おいしさとやすらぎを
昨日は朝早くから静岡へ。
主人の伯父様の葬儀出席のためです。
カトリックのお葬式は初めてでした。
聖書を朗読したり、
神父様の説教を聞いたり、聖歌を歌ったりして献花。
生前、若い頃からマンドリンに親しんでいた故人を偲び、
聖歌の伴奏は全てマンドリンでした。
昔、私のお琴のお師匠様の葬儀に出席した際は、
オルガンの流れる中、先生を偲び、お琴の演奏もあって、
プロテスタントの音楽葬がとても心に残りました。
心穏やかな葬儀・・・自分の時も音楽葬~いいな。
さて、前記事に書いた主人のリクエスト 鯵。
希望通り作ったのに、
お通夜や葬儀が連日あり、主人は食べる機会を逃していました。
青とうがらしを乗せたら、ピリッとして、なかなか良い感じに。
今朝残り物を食卓に置きました・・・。満足かな?
新物のいくらが店頭に並び始めたので、
早速購入。
ほぐして漬け込み、いくらご飯にしたら、
あっという間に終わる我が家です。
子ども達はいくらの輝き以上に目を輝かせる食べ物、い・く・ら。
息子・・・「わっ!!どうしたの? 旨い」
娘・・・「わぁ~~」
これからの季節、見かける度に買いたくなる食材です。